小さな頃って誰もが一度くらいは
魔法使いになりたいって思ってましたよね
もちろん
白雪姫に出てくる悪い魔女なんかじゃなくて
シンデレラに魔法をかけた魔法使いみたいな・・・
私なんかは単純に
「奥様は魔女」のサマンサや
「魔法使いサリー」ちゃんを観て
『良いなぁ〜』って、羨ましく思ってました
空を飛んだり
何かを別な物に変えたり
物を出したり消したり
動物を操ったり
時には魔法を使って悪者を退治したり?
それらが夢物語なんだと思い始めた頃が
大人への階段を昇り始めた時だったのでしょう
夢物語と現実の分別をつけられる事が
大人になる事だと盲