死刑は欠陥を抱えた刑罰で

あろうとも司法の世界では立派な法律上の刑罰です。
司法の世界を無視した発言です。
裁判所で検察側と弁護士団が丁々発止の論戦を交わして
法律の専門家 裁判官達が英知を集めて下した刑罰です。

それを行政で司法の頂点にある法相の権限で
死刑執行のサインをするのは職務です。
死刑執行のサインをすることなしに
浪々と死刑囚が刑務所内で生計を送ることは
国費の無駄使いそのものです。

例えば100人を越えたら死刑執行をするとか。
3年以上刑期を越えたら死刑執行するとか、
自動的に決められないものだろうか。
今日本国内の死刑囚は100人を越えていると言う。

死刑囚