崇高な人生を、君は貶す資格があるのか! 政治家よ、賤しい自らに気付け!

与謝野馨さんがNHKのインタビューで答えていた。

「私達の世代の国の借金を次世代に回してはいけない。
日本の将来の子どもたちのために、長くもない自分の生涯で、
力を出し尽くして、出来る限り国の借金を減らし、社会福祉を充実することに尽くしたい!
あえて誹旁や謗りを受けても、私は社会保障問題、年金問題、税制面で自分の持てる専門知識など、培ってきたノウハウをフルに生かし、国のために使いきって、あの世に旅立ちたい!」と。

凡そ、このような主旨の答えだ。そして

「スエーデンだったか、社会保障と年金問題を、与野党が一致協力して解決に当たった。わが国でも出来る筈