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よくあるご質問

文学の読書指導

子供らは 大人などより センシティブ
 屋上屋の 形容詞かな

★『文学の読書指導 方法と実践』(石上正夫他/鳩の森書房)を読みました。
※東京都区内の小学生への読み聞かせ、感想文などがメインに書かれています。子供達が、少しずつ読み聞かせに集中しだし、それぞれに深い感想を述べられるようになる過程は、感動です。95%くらいは知らない作品ですが、僕も対象になった作品を読んでみたくなりました。

《人間形成の読書指導…(※その現状は、喜ぶべき事ではなかった)…教材の問題を取り上げてみるならば、原作の省略、改竄は学習指導要領の基準に照らして大胆に行なわれた。長い間民間教育研究団体が実践してきた「かさじぞう」、「きかんしゃえもん」、「救命艇の少年」などを原作と比較してみれば、文学作品だけが持っている価値がいかに無残に切り捨てられているかがわかる》

《子供の実態…テレビの影響はご多分に漏れず、授業中でも「ヘンシーン」の構えをとる子、何か注意されると「すんつれえしました」と、掌を額に持っていく子など、1年生に期待する“あどけなさ”などは、あまり見られなかった》

《かさじぞう…「むかし、やさしい、おじいさんとおばあさんが すんで いました…」(教科書教材)。「むかしむかし、あるところに、じいさまと ばあさまが ありましたと。…」(岩崎京子文)。ここだけでも、幾つかの問題が指摘できる。1)…語りの文芸としての特徴が消され、標準語で書かれている…庶民の口伝えの持ち味としての方言、土臭さ、親しさを取り去ってしまって、本当の昔話の面白さを味わえるだろうか。2)…話の中味に触れないうちに「心の優しい」という主観性の強い人間評価を断定的に打ち出してきている。…「心の優しさ」は、(※物語を通して)子供が読み取っていくものではないだろうか。
※僕はこの物語を、遠山顕先生の「英会話入門」で知りました。その時、売れ残りの傘をあげたって、とおじいさんの優しさを半減して捉えていました。でも今思えば、売りに行く時は晴れだったんですね。じいさま、すんつれえしました/(>_<)

〜〜〜〜〜〜本日のジョグデータ〜〜〜〜〜〜
28分12秒/八国山麓5km/BMI:24.1/bpm:148/
靴:ザンザス(★★★★)
※黄色いガザニアが大寒の今も、元気に咲き続けています。水仙は、昨年の今頃のジョグ日記に、咲き始めたなんて書いていますが、今年はまだ蕾も見えません。ところで、凌霄花、ってなんと読むか分かりますか。先日、文芸所沢を読みましたが、句や短歌に頻繁に出てきました。その字から、花は分かるんですが、名がなかなか思い出せなくて、思い出すのに一昼夜かかりました。ノウゼンカズラ、って読むんですが、詩歌にはそのような学術的なカタカナ書きは滅多にしませんね。殆どは漢字。花のコミユでは、カタカナ書きしていましたが、詩歌に備えて、漢字も覚えなくてはなぁ、なんて思っている大寒の翌日でした。

※tomorrow's destiny/フレディー・ハバード(トランペット)他、を聞きつつ

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