売込み出版・自費出版

ハードルが 売り込み出版 高くして
 跳び越えるのに 七転八倒

★『売込み出版・自費出版』(清水治郎/ダヴィッド社)を読みました。
※売り込み出版では、その候補者の原稿に対し、随分辛辣な批判をしています。

《あまりたびたび行が変わると、かえって感情の流れが中断されてマイナスになることがあります》
※本ではそんなのに出合うことはありませんが、ネット上の書き込みなどでは、そんなのが多いですね。

《普通、本や雑誌のページを表す数字を、編集者はノンブル(フランス語の数と言う意味)と言っています》
※変な響きだな、と思っていましたが、numberのフランス訛