フォークに癒されて(水彩画)

昨日は夜勤であった。21時から今朝方の6時までの仕事である。
ブース(料金を受け取る所)は暖房が効いて寒くはないが、やはり冷たい外気が入ってきて右手はかじかんでしまう。
朝方の1時から5時頃までは、交通量も少なく、一人でブースの中にいると眠気が襲う。
そんな時、森山良子の「この野原一杯咲く花」のフォークが流れてきた。何か疲れが飛んでいくような気持ちの良いメロディーである。
元々、フォークは聴いていて心が和む。
「風」「花嫁」「岬めぐり」等この頃のフォークは聴いてて,遂、一緒に唄ってしまう。

絵 「走水港にて 2」

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