バレーと交響楽団のコラボ

荒川区民交響楽団の『第一回』バレー公演を観て来ました。

本格的なバレーを想像していたが、ちょっと違ったか?

勿論、舞台はバレーのために空けてある。

オーケストラは客席前から10列くらいがそのスペース。

ラヴェル・グノー・チャイコフスキーのバレー曲が演奏される。

どれも良く知っている曲目だが、舞台上が面白い。

“面白い”と言っては失礼かも知れないが、とにかく面白いのだ。

バレーだから、かなりハードな踊りなのだが皆一生懸命。

それも結構高齢(40代後半?)のダンサーが混じっている。

次の演目には可愛い(3歳くらい?)プリマの登場だ。

その