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よくあるご質問

都電荒川線に乗って見ました。

JRから見下ろす都内に『都電荒川線』が走っている。

都内を、小さな車両でゴトゴトとゆっくり走る姿が何とも可愛い。

いつか乗ってみたいと思っていたこの電車に、先週乗ることになった。

JR王子駅から荒川区役所まで、約20分間の都内見物だ。


近くで見ると、幅が狭い。

まるで、地方都市にある市電のような車体。

しかし、軌道に敷かれたレール幅は『広軌』で異様に広い。

普通、JRなどに相互乗り入れする鉄道はすべて『狭軌』なので狭い。

名古屋の“近鉄”も『広軌』なので、JRとの乗り入れが出来ない。

一説には『広軌』は安定が良く、スピードが出せると言う。

しかし、ここ荒川線は急カーブが連続する都内を走る。

速度もゆっくりで良いのに、何故『広軌』なのだろう。


乗り心地があまり良くないのは、保線が良くないのだろうか。

右に左に本当によく揺れるので、吊り輪に掴まる。

勿論、ワンマンなので前扉から入って中央扉を降りる一方通行だ。

乗降客はかなり多くて、この日は日曜日だったが満員になった。

通路が狭いので途中で立ち止まれば、たちまち入れなくなる。

運転手さんが「奥に詰めて・・・」と案内するが、降りる人が立ちふさぐ。

乗客ものんびりしていて、そんな案内にもいちいち反応しない。


都内ではローカルな路線だが、着実に地元の足になって居た。

車窓からの景色も、下町の裏通りを走る性か、どことなく田舎的だ。

乗り込んで来た小さな乗客に、周りから声が掛る。

   「どこへ行くの?」

   「荒川遊園地!」

   「お父さんと一緒!いいねえ・・・。」

下町風情が感じられて、ほっとするひと時でした。


写真左:小さな電車

写真中:広い軌道

写真右:運転台の可愛い操作盤

カテゴリ:旅行・お出かけ

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