『 生誕250年 酒井抱一展 』 於 畠山記念館

副 題 「 琳派の華 」

前期 1月22日〜2月17日
後期 2月19日〜3月21日 ※ 書画は全て展示替えに

酒井抱一生誕250年を記念して、館蔵の抱一作品を前期、後期に分けて展示されています。
抱一は姫路藩主酒井家の次男として生まれ、17歳の時には元服して1000石を与えられています。
家の跡を継ぐ必要がなく、裕福だったことから、芸術・文化の世界へと傾倒し、交流も深めていきました。

裕福なことから、絵もゆったりした優しげな華やかさを感じるものになっています。
画材も最高のものを用いていることが大きな要因の一つになっているかと思います。
細かい織