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よくあるご質問

私家版日本語文法

お付けから おみお付けへと 七変化
 二人称また 同じからずや

★『私家版日本語文法』(井上ひさし/新潮文庫)を読みました。
※文法の曖昧さを、憲法から18禁の本までの文を縦横無尽に引用しながら、面白おかしく引っ掻き回してくれています。

《日本語の対称(二人称)代名詞は、何故使い込まれるにつれて価値を降等させていくのか。佐久間説によれば、敬う表現を猫も杓子もするようになると、ちっとも敬った事にはならず、しまいには、かえって相手は馬鹿にされているような感じさえも持つにいたるからであるという。そのため日本人は次々に新しい敬称を持ち出してき、それが日本語の人代名詞の数の多さとなっているわけである》

《この点(漢字制限実施上の困難)でわれわれは一歩すすめて考へねばならぬ。象形文字たる漢字を辞めて、音標文字を使はうとすれば…どうしてもローマ字にゆかざるをえない(読売社説昭和21年2月18日)》
※危なかったですね。

《五百年の長きにわたり手を変え品を変えて日本にカトリック教を広めようとしたローマ教皇庁は、ついこの間、「日本はどうもヘンテコリンな国だ。あの手この手で布教したけれど、信者がどうしても20万を超えない。もう布教はやめた」と宣言したといわれる。そう決めた教皇庁もえらいが、そう決めさせた日本人もなかなかたいしたものだ。全てが画一化されていく世界にひとつだけ妙チキリンなわけのわからぬ国がある、このことは世界の精神の健康のために大いに寄与するところがあると思われるからだ》

〜〜〜〜〜〜本日のジョグデータ〜〜〜〜〜〜
♪〜ベ〜サメ〜〜、ベサメ〜。さてまた、さっき届いたkan-full blogに、カンフルメールしました。

《>エジプトが今、大きく動いている。国民の平和的な政権交代を求める活動が新しい展開を示していることに、まずは敬意を表したい。

※ひるがえって我が日本。政権交代したものの、庶民は絶望的な事態へと一直線ですね。先の党首討論でも、消費税増税では見事な一致。ただそれを、どちらが主導するかですったもんだしていました。みんなの党の渡辺代表の形容した「増税一門の八百長討論」は、「菅さんは草冠が取れて官さんになった」と同様、言いえて妙でした。減税をマニフェストに掲げ、トリプルスコアで勝利した愛知・名古屋の首長達の爪の垢でも煎じて飲み、敬意を表したくなるような政策の1つも、掲げて頂きたいものです》

※オアシス/キース・ジャレット(ピアノ)他、を聞きつつ

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