ほとばしる情熱

私は、その時は良く分からないが、
後で考えると、どうしてあんなにも
「ほとばしる情熱」があったのだろうと
思う時がある。

まさに、昨年の私がそうであった。

ネット社会に埋没した一年であった。

自己中心的で自己顕示欲が強い私は、
勝手に勘違いをし思い込んでしまい、
バ−チャルとリアルの区別も分からず
にいて、そんな私をさぞ、ハラハラと
眺めていらした方も多かったと思う。

私はいつもそうやって生きてきた。
いつも、何かに「ほとばしる情熱」を傾けて
生きてきた。
そうしないと生きている気がしないのだから
始末に悪い。
それによっての、数々の失敗もあった