倭韓交差王朝説について

私のHP(プロフにURLを付けています)に書いているように、古代の日本と朝鮮半島(特に、百済)の間には支配者(大王)が行ったり来たりしていたと考えていました。

そして、最近読んだ本で、その考えの名称(タイトル名です)と主張している人たちの名前を知りました。

その本とは、「天皇は朝鮮から来た」。昨年12月第一刷が刷られたばかりの新しい本です。

著者は、奇・俊(人偏が土偏)成。キー・ジュンスン。
昭和2年に韓国光州生まれ、昭和15年に京都の中学に留学するも中退して帰国。
この本は、想像以上に筆者が感情的に書いている部分もあり、あまりお勧めしませんが、こ