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よくあるご質問

死んだらどうなると思いますか

一昨日(2月15日)東京で開かれたお坊さんと一般の方たちと自由に佛教について語り合う定例のコンパ(略称 坊コン)のテーマは「死んだらどうなると思いますか」でした。僧侶4人のほか一般人十数名が参加しました。

 「死者のことはバラモンにまかせよ」と釈尊は言われており、佛教とは死者のためよりも生者のためにある、というのが僧侶の常識ですから、標題は一般の方の興味を曳くために主催者が意図的に選んだと私は推察しています。

 三つのグループに分かれて話し合いました。「死後のことは分からないけど、死後はあった方がいい」 「死後の世界はない。死んだらおしまい」」「死後のことより、自分を見つめることが大事では?」「死んだらどうなる? て聴いてくる人の心理に注目しよう」「『久遠の本仏』に包まれ、生き続けている我々は『仏様の細胞の一つ』なのだと考えてみるのはどうでしょう」「『わからない』から一緒に考える。その過程が大切」などなどさまざまな意見が出されました。さて皆さんはどう思われますか。

 私は、52歳になるまで「宗教はアヘンなり」と信じ、神仏を敬わない男でした。宗教を信じる人は自己を持たない弱い人と思っていましたから、死後の世界の存在はまったく信じていませんでした。仏縁を得てほぼ25年になりますが、その間いろいろ学び、体験して得た確信は死後の世界はあるということです。それ故に、現在を大事に一所懸命生きることを心掛けています。

 次回の坊コンは4月19日(火)午後6時半から。どなたも参加できます。

カテゴリ:ニュース・その他

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