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よくあるご質問

スペース早稲田『花札伝奇』

・・・と書いても分からない人が多いと思う。
早稲田にある劇場に”芝居”を観に行った。
小さな“芝居小屋”で、観客席はおそらく50席くらいだろうか。
当然のことだが、最前列は舞台上に座る事になる。
ここなら役者の息遣いから一挙一動が見渡せる。
しかし、あまりに近いので役者さんにして見ればきついだろう。
こんな所で鍛えられた役者なら、どんな大舞台でも軽くこなせる。
大舞台になればなるほど、観客席は離れて行くのだから・・・。
大劇場にもそれなりの緊張感があるだろうが、ここは特別な場所だ。

今回の芝居『花札伝奇』は、寺山修司の原作をリメークしてある。
甥が音楽を担当し、その嫁さんが演出をした第一作目になる。
彼等が役者時代には、セリフをトチるのでは無いかと心配だった。
音楽劇などでは、“歌”よりも動きが気になって、楽しめない。
しかし、今回ほど気楽に芝居を楽しめたのは初めてだ。
役者さん一人一人の顔や台詞より、物語に素直に入れた。

田舎に居た時分には、芝居を観る機会なんて皆無だった。
中学〜高校時代には『演劇部』だったにも関わらずだ。
関東には小さな芝居小屋が沢山ある。
本当に小さな所は、席数50以下と言う小屋まである。
しかし、こうした小さな劇場で演じられる芝居こそ“本物”と思う。
大きな舞台で、大きな劇団の派手なパフォーマンスにも感動する。
しかし、芝居が好きで芝居一途で生きて居る役者さんは強い。
さすが“プロ”と思える人達の芝居は”生きていて”面白い。
当初“芝居”と聞いて“寒気”がしたのは我が身のレベルだった。

写真:入場券(整理番号“1番”が貰えました!)

カテゴリ:エンタメ・ホビー

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