人生はいつも手探り

人生は、いつなにが起こるかわからない。
怒ったり、泣いたり、大笑いしたり、落ち込んだり
はしゃいだりしながら、人々は日々を過ごして行く。

いつも、今日は「始めての日」なのである。
生れ落ちたその日から、この世から姿を消すその日
まで、みんな「始めての日」なのである。

だから、いつも「手探り」。
手探りで一生懸命生きるより他はない。

その度、いろいろな経験を重ね、素晴らしいお仕事を
なさった方も「歳を重ねた、今日の自分」に出会うのは
始めての事。


始めて歩いたあの日。
幼稚園、小学校、中学校・・・・。

受験、就職、結婚、子育て・・・。
皆、始め