おかげさまで主人が元気に帰って
まいりました。
昨夜、やっぱりお食事をしてきて、11時
近くになりました。
折角用意したのに・・・。
でも、信じられないほど元気に帰って
来たので良しとしました。
まるで、いつも仕事から帰ったような感じで
「本当に行って来たの?」
私の思惑は見事に当たり、主人の旅は
思っていた以上に楽しかったようです。
「空の旅は快適だったよ。」
心配していた「飛行機嫌い」はクリア。
「Y子が言っていたように、世界が広がったよ。
これからドンドン海外に行くからね。」
これも思惑通りクリア。
もう、次にどこに行こうの話です。
主人は、大学を出て就職して1年足らずで長兄を
亡くし、父と母の懇願で家に戻ることになり、両親、
長兄の連れ合いと3人の幼い子供達そしてこの店を
一挙に背負わされたのでした。
そこに私が嫁ぎ二人で精一杯の事をして、現在に
至っているのです。
ちなみに義姉と私は喧嘩1回せず、今も一緒に仲良く
働いております。72歳、まだまだ元気です。
「お店に居る時が一番楽しい。」
と、言ってくれ私のフォロ−をしてくれています。
外国を飛び歩くことなど出来ない環境だったのです。
主人がそんな気持ちになってくれる事を願っていた私は、
あまりにも思惑通りになってちょっと戸惑っています。
これからできるだけ多くの国を訪れて欲しいと願うと共に
こういう「時」が来てくれたことを神様に感謝しています。
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