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よくあるご質問

★ 疲れない滑り方の方法(私のスキー考 #4)

スキーは、ある意味では乗り物である。
斜面の斜度と凸凹のあるなし、雪質に大きく左右されるが、条件が良ければ、エスカレーターの下りに乗っているようなものだ。
しかも上りはリフトやロープウエイの昇降機が使え、この時は休憩時間である。

北海道や志賀高原の焼額など雪質が良いところでは、脚の疲労が少なく疲れないが、八方尾根は何故か疲れる。 

この疲れの違いの理由は雪質である。八方は雪が重い、小さなギャップがある、アイスバーンになりやすい、しかも滑走距離が比較的長いと疲労の多い条件が揃っている。

雪質は標高差に左右される。それが高いところほど雪質は良いようだ。 
足の筋肉の疲労は、休みなく膝や腰をややまげて筋肉を緊張させる状態が続く場合である。
この加圧して耐える動作を解放してやれば、筋肉は疲労はしないし、身体全体も楽である。
 
スピードが出る緩斜面を伸び伸びと滑っている時は決して疲れない。 
伸び伸びとがヒントだ。 筋肉の緊張と進展ができていて疲れないのだ。

ここで、疲れない滑り方について教わったので紹介する。私のクラスは直接教わった
わけでないが習ったクラスの皆さんが「目から鱗の滑り方だ」と驚嘆した滑り方である。
この方法は、回転外側の脚を伸ばしながら回転していくと足が疲れないという滑り方
である。 外側の脚を伸ばしながら加圧して、回転弧を描き、舵取りをしていくのだ。

大腿の筋肉は膝や股関節をやや曲げて、その状態を持続して緊張している時が筋肉に一番負荷がかかるので、その時、回転外側の脚を伸ばしていくことにより回していけば、その外側の脚は緊張を解くことになり休ませることができるということらしい。

そして回転が終了したら再び両脚の膝・股間を前屈して両足をフラットに踏んで、
次に反対側の脚を伸ばしながら回転していく。回転の方向に傾き、その方向に両脚の
エッジを立てる角度を揃える必要があるが、エッジを一時立てずに横滑りさすことにより、スピードを調整できる。

こうすれば脚の疲労を少なくして長い距離を続けて滑ることができるいうことらしい。

脚の疲労、筋肉の負担が一番多いのは大腿部の四頭筋等の大腿伸筋群である。
この筋肉群は、加齢による減少が激しく30歳を100%とすると、60歳では90%70歳では80%まで筋肉量が落ちるらしいので(図解参照)、高齢者には真に嬉しい滑り方であります。

カテゴリ:スポーツ・アウトドア・レジャー

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