3/15 石原都知事の「天罰」発言に落胆す。

今朝のネット・ニュースで知った。
どんな発言内容かは、今回は関係ない。
天罰という言葉が使えるのは、被災された方達だけだ。
それも大いなる展望の下で。

まして、都知事の公的発言である。
この単語を使っただけで、この言葉が突き刺さるのは被災された方達だ。
例え、自虐的に、近代文明に対しての言葉だったとしても、あまりにも浅はかな発言だ。
得てして、年配の自分に自信を持っている人は、大雑把で大口を叩く。その代表が彼、現在の石原都知事。
情けないのは知っていたし、これまでの発言でも随分いい加減だった。それでも大目に見られていた。
しかし、もはやこれまで。
あま