こんな遠く離れた土地でこの放射能量、では作業現場では

文部科学省の発表によれば、
東電福島第1原発から北西に約40Kmの
福島県飯館村での採取した土壌から1Kg当たり
16.3万ベクレルの放射性セシウム137を検出。

とんでもない高い数値である。
大学の原子炉研究所の教授の試算によると
セシウム137はあの有名な世界最大の原発事故と言われる
1986年のチェルノブイノ原発から
数10−150Km地域で検出された
放射能量に相当すると言う。

全く我々が知らない情報が突然の如く、
泉の如く湧き上がるのでしょうか。
これが事実としたら何時 何号機から
これだけ多量の放射能物質は漏れたのであろう。
どう説明が付