3月11日に拘り続ける。

新聞を読むたび、
テレビを観るたび、
涙がこぼれる日々が続く。

今日の朝日新聞朝刊、
こころ面に、
「生きる生きていく」と題して、
哲学者の森岡正博さんと、
創作家の明川哲也さん、
作家のあさのあつこさんが書かれていた。

一部ですが抜粋します。

森岡正博さんの「彼らはいつも共にいる」

『すべての亡くなった方の人生は聖なるものとして閉じた。
そして彼らのいのちはこれからもずっとこの世で私たちと
共にいる。私たちは彼らに見守られて生きていくのである』

明川哲也さんの「人が人を思う姿を力に」

『両親を失った子の心細さはボクの寂しさでもある。子を