陸路のカンボジア国境は

久しぶりの陸路のカンボジア国境越えです。
相変わらずの、インチキ役人とボッタくり狙いのバイクタクシー達。海側の国境を越えてすぐのスコールに見舞われ、郊外の村に行くこともなく、安ゲストハウスに缶詰めと相成りました。
翌朝、早々に、コッコンの町を後に、プノンペン行きのおんぼろバスに乗り込み、6時間の長旅の末、雑踏の町に辿り着きました。ここにもめっきり日本人の姿が、少なくなりました。
長期滞在の日本人の住家は、言うまでもなく、物価が安く、治安が悪い事。ここに飽き足らなくなった人たちは、今では、さらにディープな場所にお引越ししてしまったようです。
しかし猶、ここ