床屋さんで”マッサージ”

ほとんど3ケ月おきにしか行かない『床屋さん』の話です。
小さなお店なので、大将と若い従業員の2人でやっている。
10年前に転勤で来た時からのお付き合いだ。
整髪は空いている方が担当するので、いつもまちまち。
私はどちらかと言うと、若い人の方が嬉しい。
何故かと言うと、若い人は最後に必ず『マッサージ』をして呉れる。
それが、力の入れ方と言い、適当な時間と言い、ゆったりと癒される。

お店は普通の『床屋さん』なのに、カイロの気分。
たった5〜6分のサービスかも知れないが、嬉しい。
これを大将も見ているのに、自分からは一切しない。
ところが、昨日久し振りに行く