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よくあるご質問

床屋さんで”マッサージ”

ほとんど3ケ月おきにしか行かない『床屋さん』の話です。
小さなお店なので、大将と若い従業員の2人でやっている。
10年前に転勤で来た時からのお付き合いだ。
整髪は空いている方が担当するので、いつもまちまち。
私はどちらかと言うと、若い人の方が嬉しい。
何故かと言うと、若い人は最後に必ず『マッサージ』をして呉れる。
それが、力の入れ方と言い、適当な時間と言い、ゆったりと癒される。

お店は普通の『床屋さん』なのに、カイロの気分。
たった5〜6分のサービスかも知れないが、嬉しい。
これを大将も見ているのに、自分からは一切しない。
ところが、昨日久し振りに行くと、たまたま大将に当たった。
「今日は残念・・・。」と思っていたら、最後にマッサージが始まる。
  「大将!マッサージが上手ですねえ!どこで習ったんですか?」
  「 ・・・ えっ!これは理容師学校で教えて呉れるんですよ。」
それならそれで、どうして今までやって呉れなかったのだろう?

揉んで貰いながら、冗談を交えてお世辞を言う。
  「ああ〜気持ちいい! さすがだね。」
  「そうそう、先月道で転倒してね、鞭打ちになったよ。」
  「でも、カイロの先生に聞いた“マッサージ”で治ってしまってね。」
  「首も回らなかったのに、医者にも行かずに済んだよ!」
こんな話をしていたら、サービスがどんどん長引いてしまった。
とうとう10分ほど話し込んでしまい、大将には悪い事をした。

初めてのサービスだったのだろうか、ご主人の気分は最高に良い。
多分、“サービス”なので、メニューには無いのだろう。
私よりずっと年配のご主人には大きな決断だったと思う。

駅前の『1000円バーバー』は確かに安い。
洗髪は“掃除機”で髭剃りも無いが、短時間で便利だ。
しかし、たっぷり時間をとってお喋りしながらの整髪もまた楽しい。

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