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よくあるご質問

ハンドスカルプチャー鳥獣戯刻〜地震と鯰その一

”鳥獣戯刻”と題して手のひらに乗る彫刻「ハンドスカルプチャー」をキャラクターとして、物語のワンステージをアップしてきました。
このところ、「物語のネタ」を探していたところ”地震”・・・地震と云えば”鯰”・・・”鯰絵”から題材を・・・と、なりました。
東日本大震災で気が滅入っていたところですが、「安政の大地震でも・・・」の、江戸の庶民の心意気に触れてみよう・・・と。
江戸の庶民の俗説からは「地震は地下の大鯰があばれている・・・」とある。
”鯰絵〜浮世絵”は、どれも、ご愛嬌で、じつに滑稽に描かれている。
鹿島明神の「要石」〜「瓢箪で鯰」などなど、江戸の庶民のさまざまな風俗伝承が取り込まれ、遊びと笑いを誘うのが”鯰絵”である。
江戸の庶民は「地震被害は誰のせいでもない」・・・「鯰のせいである」・・・と、怒りの持って来ようを”鯰絵”に託してのである。
<<人のせいにして「天罰が下った」など、のたまう奴はいなかったのでは>>

さて”翁”の鳥獣戯刻その一

”鯰絵”では武士も町人も遊女も・・・と、よってたかって鯰を押さえつけていますが”翁の鳥獣戯刻”では・・・今年の干支の”愛らしいウサギたち”が鯰を諌めています。
「これで余震も収まれば・・・」と、願っています。

カテゴリ:アート・文化

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