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よくあるご質問

親爺の二人旅・・・欧州編5

travelはtroubleを語源としていると言う実しやかな説があるが、ご説ごもっともと思わざるを得ない小事件発生!
昨日は英国でもっとも美しい素朴な田舎の田園風景が楽しめるという触れ込みのコッツウォール観光に出かけた。
鉄道の切符は前日流暢な英語を駆使?して駅窓口で購入済みの件は先述の通り、4時間待ちの失敗に学習しそれでも心配性の親爺連は定刻1時間前にPadington駅に到着、掲示板には早すぎて我々の便はまだ表れていなかった。
待ち時間を利用しそこらじゅうの駅員を捕まえて英会話の勉強に励む私にはこれが実に楽しい!控えめな友は呆れ果ててじっと見ているだけ・・・駅構内に売っているホットドッグとよく冷えたジュースで朝食を貪り食うこれが意外と旨かった。
日本人的感覚からすると若い世代ならいざ知らず年配の紳士が駅の待合でパンを齧る図はどう見ても戴けないが、旅先ではあまり気にならないから不思議。
掲示板にようやく我々の便が表れplatformを確認列車に乗り込む、新幹線並みの快適な旅車窓から眼に飛び込んでくる風景は何処までものどかな牧草地!日本との相違は山が無くなだらかな丘陵ばかり、農業の国と酪農の国でこれだけ風景が違ってくるのかとひたすら感動!緑一色の牧草・黄色鮮やかな菜種畑・茶褐色の耕作地と美しいコントラストを堪能!程なくして目的地のチェルトナム駅に到着、早速バスで市内に移動information centerを探し当て観光地図とルートの案内を受け貸し自転車で回る計画を立て自転車屋を紹介して貰った。

不自由な右足を引き摺りながらやっとの思いで辿り着いた処は貸し自転車屋でなく自転車の販売店?ガ−ンと頭を殴られたようなショックRental Bicycle shopと言った積りがRの発音が不味く正しく伝わっていなかったのか?案内嬢が貸し自転車は自転車屋にあると思ったのか何れにしても、右足にこれ以上の歩行を強制することは過酷に過ぎると判断近くの綺麗な公園でこの傷がいえるまで不貞寝を決め込むことにした。

私はTaxiでの観光地への道を主張driverと交渉し往復40ポンドでこれは楽チンと思ったが友は今回の旅のコンセプトに反するのでtaxi利用は駄目と応酬してきた。
仲が良くても価値観にかなり相違があり食事も旨いものを欲する私と腹が満たされたらそれで十分と考える友とのずれを強く感じたがこの程度のことで喧嘩しても仕様が無いので全て私が彼流に合わせなければと反省しきり・・・

帰りの便までの時間調整で駅前の喫茶店でそれこそお茶を濁しコッツウォールの旅は車窓からの観光に止まらざるを得なかった。
腹いせにST・Pancrass駅に帰って駅前のパブでまたまたフイッシュ&チップスとチキンを頼みしこたまビールを飲んでYHに転がり込んだトホホな一日でした・・・これも含めて親爺の二人旅・・欧洲編のお粗末な一駒でした。

カテゴリ:旅行・お出かけ

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