4/20「シンドラーのリスト」

今更ながら、ようやく見た。
実際の写真やこの映画製作当時にご存命だった夫人や助けられた人達などによる墓参、そして献花の様子が特典映像にあった。

一人の力を侮るなかれ。
このメッセージは、とても勇気を与えてくれる。

ナチにもドイツ市民にも、どんな立場にあっても、善と悪は存在していたのだ。これを忘れてはならない。
自分はどちらに位置するか、どんな状況下でも、志にそぐわない行動・言動に身を委ねる事のないよう、意識を明確にしていなければと強く思った。

失敗や間違いはいい、善を達成できなかっただけだから。
しかし、悪に近づく事はいけない。加担してはいけないの