主要登場人物である北林谷栄と長山藍子、村の放蕩者の伊藤雄之助は変わらず。
この３人を見る映画でもある。

ネットで検索すると、この映画についての当時の状況やなんやかや、苦労が耐えないと知った。

加えて、伊藤雄之助という役者についても、ちょっとだけ、彼の人生を知った。
テレビの時代劇に限らず、なにかと記憶に残る役者だ。
著書が有ると知り、ぜひ読んでみたい。辛そうだけど。

貧富の差はあれども、一人ひとりの出自に対する理由のない差別が無い社会、それが今の現代日本であってほしい。
それだけが、時代と共に進化した証となる。

カテゴリ：エンタメ・ホビー