玉堂美術館

初心良し 忘れなければ ユートピア
 忘れて悲し 共産国家

★『玉堂美術館』(玉堂会)、『黎明期のソビエト絵画』(中村曜子編/東京国際美術館)を読みました。

◎玉堂…
※奥多摩周遊サイクリングの帰途、青梅の美術館に立ち寄った時買い、積読していました。見開きページに、絵と解説が一緒になっているのは便利です。絵は、映画「オールウェイズ 3丁目の夕日」の田舎版のようで、郷愁を誘います。

◎黎明期…
※昨日読んだ『現代ソビエト絵画巨匠展』とは違って、変化に富んだ絵がふんだんにあります。

《10月革命は、芸術家の創造を活発にし、様々な力を目覚めさせた。その