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よくあるご質問

親爺の二人旅・・・欧州編22

昨日のYH Marco Polo Topは二人部屋で綺麗!天井も高く受付嬢も親切で満点だったが、若い旅人が多く夜の11:00過ぎまで隣室で騒いでいた、夜は早い我々には我慢の限界を超えたので扉を開けて日本語で一喝!したら効果覿面一瞬の内に静まり返る(下手な英語だと舐められるので日本語の方が迫力があり怒りを伝えるには最適な方法と認識した次第)
振返ってBudapestは物価が安く人々は垢抜けないが田舎の素朴な感情を持ち合わせており好感が持てた。
街並みは中世の雰囲気を今尚維持しおり対オーストリア独立戦争・第二次世界大戦と壊滅的に破壊され、加え1956年のハンガリー動乱ではソ連軍の戦車にも追い立てられ社会主義国家の時期も有ったが、1989年には社会主義と決別ハンガリー国民は皆国旗を持ちこの鎖橋で勝利を喜び合ったという歴史の生き証人4頭のライオン像が今も佇んでいた。
重ねて書くがドナウ河の両岸に展開するBudapestの街並みを高台の王宮から見る景観は旅人の心を十二分に癒してくれる神様の最高のプレゼントだと思う・・・
さて今日も晴天!親爺の朝は早いYHを6:00には出7:10発のWien行に乗る新装成ったRailjetで3時間の旅1等車のseatが心地良い、駅頭でシシカバブ風の肉と野菜とパプリカを良く焼いたナンみたいなパンにはさんで食べる軽食を購入朝から食欲も旺盛元気印の親爺達でした。
本日の目的地はRothenburg「中世の宝石」といわれドイツロマンチック街道のハイライト!城壁に囲まれた街に一歩踏み入れば時代の壁を乗り越えたようなお伽の世界が待っているそうな・・・

しかしWien行の列車の中で緊急動議あり急遽予定変更・・Frankfurtを飛び越してKoblenzへそして憧れの蒸気汽船でライン下りを楽しみMainzに宿泊と決定・・・
Wien10:36発〜Frankfurtを飛び越してKoblenz19:10着だから、ゆうに8時間の長旅なれど足に爆弾を抱えた私には夢心地天国にいるが如き移動空間である。

処でチェコでの反省・・観光ばかりでなく人との触れ合いを楽しむ件だが、私は英会話の鍛錬もあり行く先々で機会を作っては旅人に限らず話しかけているが、相棒は相変わらず沈黙を貫いている。市内探索も私的には方向を決めたら後は聞きながら目的地へという流儀、相棒は地図と睨めっこきちんとルートを調べてから行動すとタイプでどうも意見と行動が異なる?食事も旨い物嗜好派と腹が満たされればそれでいい派という具合で分かれる、我々は両極端で凸凹コンビ・・でも今の所大きな諍いもなく旅は続く・・・

広い車窓からドイツ南部の田園風景が広がる北海道の富良野へも夫婦で訪れたが規模と雄大さの比較では較ぶべくもない、五月晴れの陽光が菜種畑一面に降り注ぎ黄色の鮮やかさが一層浮き立っていた。

車中での昼食はWien〜Budapest行のとき駅で仕入れた北京ダックと海老チリが殊の外気に入ったので、今回もWien駅で再度購入beerでまたまた盛り上がる。

処で祖国を離れて20日余り気に掛かるは東日本大災害の顛末、福島原発の放射能は鎮圧できたのだろうか?津波や地震で壊滅的被害を受けた方々のその後は?勿論短期間で情勢が変わるべくもないとは思うが・・・南無大師遍照金剛

お互い関心を持ちながら接触の機会を持たないままだったお隣席のオーストラリアンと会話をする切っ掛けがみつかった。グラフィックデザイナーとしての商用の旅だそうな2mの大男ながら白皙整った目鼻立ちは知性を感じさせる、IPODを器用に使い我々の旅の様々な相談に積極的に絡んでくれた、YH・taxi・天候・ライン下り等々まるで旅行代理店のように的確なアドバイスを呉れた。ドイツの新聞の一面見出しで福島原発内の建屋に放射能防護服を纏った作業員が10分間だけ入ったことも教えて見せてくれた。旅先の出会いに人間の優しさと温もりを感じさせる心温まるひと時でした。

目的地Koblenzにやっと着いたここで予想も出来なかった大事件が発生!この顛末は次回に記す乞うご期待・・・

コメント

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