5月9日から年末にかけての相場観

5月9日から年末にかけての相場観

株価は連休後から動くとの観測でしたが、5月2日には1万円台を回復するも3連休明けの6日には、米株安や円相場の上昇など外部環境の悪化を受けた売りに押され、朝方から売りが先行、0917には下げ幅が220円を超えて9782円まで売られる場面がありました。
ただ朝方の売りが一巡した後は底堅く推移し売り一巡後からは底堅さを発揮し200日移動平均線(9819円)は崩れませんでした。
5月6日の相場は以前の9500〜9800円のレンジ上限へ引き戻されただけの格好で比較的底堅い相場とも判断できますなお、後段で説明します事からもゆるやか