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よくあるご質問

My Twitter: 津軽海峡冬景色~そして、藤井郷子の「祈り」

久しぶりの「呟き」である...
別に(大震災・日本人同胞の死者・行方不明者に対して)「喪に服していた」訳ではないが..
ただ、心情的に、綴ることが億劫になっていたにすぎない。
(と言いつつ、当「ニュース広場」に無意味なコメント投げはヤッテいたし、今もヤっているが...)
さて、前回の続き..人生初の「北海道冬紀行」...どうしても体験したかったのが、この冬の津軽海峡をフェリーで渡る事であった。その意図は、その昔、本州の人間が、北海道の人間が、移動手段として、このフェリーしか無かった時代に、何を想って、この海峡を渡ったのか?...と彼是、妄想したかっただけの事である...(希望、挫折、等々)
そして、明日の我が身を思う、如何?生きるか...
さて、デッキに出てみれば、灰色の空、肌に刺すような寒気、海鳥?の泣き声、フェリーのエンジン音、寒風の音、デジカメのシャッター音...
もし、此処に音楽を貼り付けるとすれば...断じて、「石川さゆり」の演歌ではないし、我が愛する、Keith Jarrettの「Koln Concert」ソロでも無い..それらは、余りにも「俗」すぎる。
強いて言えば、John Cageの「4分33秒=273秒」=「絶対零度(−273゜C)」...無音の世界でいぃ、と愚考す。
(此れ、我が若かりし頃体験した、厳冬期の冬山の静寂に通ずる。)
と、此処で、一気に「俗な世界」へ戻る..
大震災後も、相変わらず、Jazzを聴ける環境であった事に感謝している。
そして、我がご近所ジャズ喫茶での、開店35周年?関連の一連のピアノ・ソロ・ライブには、出来る限り足を運んだ。
渋谷毅、スガダイロー、藤井郷子...リラックスと、緊張感、いずれも、その残響音?が美しい...音楽家の技巧的な、あるいは、調律の技術的な事は判らないが...
そんな中で、郷子さんのMCでのコメント、「被災地の皆さんにとって、私の音楽が力(チカラ)となるか如何か判りませんが...オリジナル曲「祈り」を聴いて下さい...」が、心に残っている、と同時に、「音楽(Jazz)の力」、音楽に何が出来るのか?...と自問自答す。
結局は、ある種の「癒し・和み」だけで十分ではないのか?例え、それが演歌であろうが、Jazzであろうが、Free Improvisationであろうが...と結ぶ。
そして、今月末に来日するKeith が、この日本国で、どのような「祈り」を捧げてくれるのか? 否か?..に興味がシフトして行く。

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