空気の読めない首相のセンスが全くないですね

日本経済が危険水域に達していると
米国の大手格付け会社スタンダードアンドプアーズ(S&P)
主任のエコノミスト、デビットウィス氏は次の如く指摘

日本財政及び政府債務残高の国内総生産(GDP) 比率が、
既に高水準にある上に、東日本大震災や原発事故の影響で
支出が一段と膨らむ可能性があるため、
向こう2−3年で危険なレベルに達する恐れがあるとの
認識を示した上で、今年1月の財政悪化を懸念して
国債の長期格付けを”AA"から”AAマイナス”の
(上から4番目)に引き下げたが、
4月末に長期格付け見通しを
”安定的”から“ネガティブ(弱含み)”に変更し、