工程表見直しても期間は同じ

日本では日常茶飯事だろう。

状況が変わっても、納品時期は変わらなかったりする。

震災のように、ペナルティ無しで納期がずらせる場合でもだ。


たしかに、場合によっては「目標を立てて間に合わせる」努力は必要だ。

余震に翻弄されながらも、GWに間に合わせた東北新幹線の復活は、「使命感」もあるが、「経営戦略」として死守すべき一線であったはずだ。


でも、原発の始末は、状況に応じて対応を変えてこそ、信用する気になると思うのだが。

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