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よくあるご質問

親爺の二人旅・・・欧州編36

ミラノYHの連泊で我々はかなり体力を回復することが出来た、同室を含め複数の同胞旅人と多くの情報交換も出来た、次なる攻略地フレンツェ・ピサ・シエナ・ボローニャのYH情報等は極めて有効なもので大変参考になったと思う。
地球の歩き方やINFからの知識よりも同じ目線の旅人情報の方が因り適切で時宜を得ていた・・・これからも重宝にしたい。
さて長旅を続けていると親爺二人の旅の考え方にどうしても相違点が出て来てよく衝突するようになる。勿論我々は大人だから感情的対立までは到らないがそれは価値観の相違だから仕様が無いと諦めている。
私は目的地への移動でも速さと快適さと費用とを考え数多くの選択肢の中から最適なものを求めるタイプ、相棒は費用の安さを最重要要素として時間・快適さは除外し計画するから勢い主張が食い違う毎回移動の度に喧々諤々始めるが相棒は人が良いから何時も譲ってくれ事なきを得てる。食い物も余りにも私が文句をつけるので相棒は呆れ果てて以降全て私の好みに合わせてくれるようになった。着替えも私は清潔好きで良く変えるが彼は無頓着!元来山男とcity boyとの凸凹コンビなのでこの辺の齟齬はやむをえないことなのだろうが、些か私の我儘が過ぎるようなので少しは修正しなければとも思う・・・
処でフレンツェ攻略で我々は大変な目にあった1)ICの予約のため担当の相棒が40分並んだが手に入れることが出来ない2)現金引出機が駅内一箇所で見つけるのに苦労する3)宿の手配が一杯で不能何箇所か電話してやっと予約4)宿までのtaxiが延々長蛇の列5)大部屋でmix domしかも鼾が酷く眠れない・・何となく不吉な予感
予感的中!今回の旅最大の大ミステイク!結論を先に言おう会計担当の相棒が事もあろうか我々の旅の当座の資金500ユーロをジプシーの掏り団に掏られてしまったのである。
事の顛末はこうである!朝フレンツェ〜ピサ間は大変な込みようであったが問題なく着いた、ピサ駅から斜塔までバスに乗る此れもかなり混雑していた相棒が料金を支払うため財布を出して大金の中から金を出す様子を凝視する14〜5才の可愛い女の子がいた、子供を抱いた母親とお姉さんらしい4人連れで後から考えるとあれがジプシーの掏り団!
私は此れは怪しいと思い相棒に注意しようとしたが車内が混雑の余り私と相棒の間に距離が出来た、路線の2区間3〜4分の間の出来事其の内彼の一団が慌てて下車したと思ったら、車内の誰かが掏りだと叫んだ!同時に相棒がやられたと叫び返す!車内は騒然!黒人がバスを止めて追いかけろと怒鳴るが止めてくれない、私は相棒が前にも財布がないと大騒ぎした事を思い出し又何処かにしまっていて出てくるのではないかと期待したが今度は駄目だった。
一応PSへ事故届けの為フレンツェに帰り本庁に出向く生憎日曜日で英語を話す担当官不在!イタリア語で尋問を受け何とか事故証明書を手に入れた、相棒の保険金請求で回収できる事に一縷の望みを託して・・・後日談!結果はそれも駄目。
そんなこんなでピサの斜塔観光どころではない!沈んだ相棒を慰めそれでも根性を出してフレンツェ市内観光ツアーに参加したがお互い無口になる親爺二人金は兎も角基本的ミスを犯したことに自分で腹を立てる・・・元気も失せる。
こんなときは酒でも飲んで・・・又明日からやり直しとしよう!

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