小学校の卒業文集に
    花のように美しく
      太陽のように明るく
        川の流れのように清らかな心
と、書いた事を急に思い出した

今思うと、私はその言葉に縛られていたのかも
しれない。
そのように生きなければと、若い時は無理をして
そんな自分を創っていたように思う。
頑張って頑張って「良い子」を演じていたようにも
思う。

さて、大人になった私は?
何の成長もない私は、恥ずかしながらその当時
そのままなのである。

そこに、勘違いと思い込みが重なって七転八倒の
思いを味わう事となった。

    「騙すよりは騙された方がいいじゃな