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よくあるご質問

放射線の関心高いね〜

●埼玉大学でやってた市民講座に出ていたら、急遽そのあとで放射線の講義があることが判り、そのまま聴講した。
    ほぼ満席で質問も多く、関心の高さが良くわかった。

●シーベルトとかベクレルとか、イメージしにくい事が多い。(今でもそうだが) 

1秒間に1個の微細な放射能粒子の単位を、1ベクレルと定義するんだとか。
また距離の2乗に反比例して、放射能は減る性質があり、遠隔地の人はあまり心配ないそうだ。

TVでおなじみになった線量計は、センサーでそこを通過した放射線の総個数を数えて、シーベルトに計算しなおして表示してること。

またスイッチを切り替えると、ガラス(β線)や鉛 タングステン(γ線)などでブロックして、センサーを通過してくる放射線線種を確定して、計るようになってることもわかった。

つまり同時に 線種の違う放射線量を測るには 3台程度が必要だ。

アルファー線の一つ プルトニウムなどは体内にとどまると半減期が長いので、ガン化の可能性があり怖いが、
今回事故では心配ない。ほとんどが、ヨウ素由来の放射線だが半減期が短いが、微粒子の量は多い。
半減期が短いほど影響がないのかと思いきや、実はこちらの方が怖いのだという。

普通の状態でも、宇宙線で0.4ミリシーベルト、大地から0.5、飲食で0.3、もう一つ肝心なのが何んだったか1.2ミリシーベルトの計2.4ミリシーベルトは1年間に被爆してるんだそうだ。

キャンプなどで使うランタンの、火を燈すマントルと言う袋にも、トリウムという放射線物質が使われ市販されてる。おなじみのラドン温泉などは放射線物資そのものだ。
ラドンは放射線を出して、ホロニウムという物質に変わり最後に鉛になるんだそうで、自然は不思議って感じがするね〜

もちろん線量が無視できるので、危険はないが、案外身近に知らないで利用してる。


●ところで国立ガンセンターで、放射線の影響と喫煙によるリスクを比較している。生活習慣に関するする調査(40〜69歳国内14万人の10〜15年の追跡調査)  放射線は広島長崎被爆者の10万人の40年の追跡だが、
放射能の影響では、100〜200ミリシーベルトを浴びた5527人中、ガンになった人が968人。被爆してない人と比べれば、その発ガンリスクは1.08倍だそうだ。

●対して喫煙による発ガンのリスクは、喫煙者23261人中665人がガンになった。喫煙しない人に比べ、1.6倍にもリスクが高くなる。

●東京では福島原発事故後1ヶ月の、この影響による大人の被爆量は0、12ミリシーベルトというから、まああまり影響はなさそう。メタボ対策や禁煙したほうがよほど、ガン対策としては有効だ。

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