5/31 シャマラン監督「ハプニング」

「ホロコースト」は見終わったので、たまには日本語音声の映画を見たいと思い、久しぶりにまた取り出した映画。

かつての勢いもなくなってしまった感のシャマラン監督。
最近のものは特に駄目だった。

この「ハプニング」は、なかなか不思議なホラー映画。
我が世の春を歌い続けている人類への、植物界からの静かな非難が始まったのだった。

”ミツバチがいなくなった”と世間で騒がれたのが、ついこの前のような。
有ってはならないもの、放射能。
今朝のラジオでは、国際保障金支払いについて、日本の現状を言っていた。お手上げ状態だ。
世界経済の立場からだと、日本経済が破綻したら