<巨人たちの落日> ケン・フォレット著

567+577+507=1651.
何の数字か御存知でしょうか?

ケン・フォレットの最新作、<巨人たちの落日>の上巻、中巻、下巻のページ数の合計なのだ。

読めども読めども・・・・・・

上巻は567ページ。
かなりの読み応えのある本だが、面白い本だ。
前作の「大聖堂」に匹敵する面白さだ。

中巻、577ページ。
読んでも読んでも一向にページ数は減らない感じだ。
しかし、面白いことは確かだ。此の巻は第一次世界大戦の頃のアメリカ、イギリス、ドイツ、ロシアと欧州、アメリカを舞台に物語りは展開する。
昨日、やっと読破!

本日から下巻に突入!
一番短く? 5