6/2 リドリー・スコット監督「ブラックホーク・ダウン」

久しぶりに見た。
一昨年だったか、アカデミー賞を賑わせた「ハート・ロッカー」と比較してしまう。
月とすっぽんです。

映画を含めて、とにかく世界中の文化水準が低下し続けていると気付いたのは、もう昔。
どこまでいくのか。。

いろんな要素が入っていて、リドリー・スコット監督最後の傑作。
他人が手を差し伸べてよい場合と、出したくても我慢する場合があるように思う。
自力で気づかない事には、いくらその場を収めても、その後が続かないのだ。これは歴史が証明している。

カテゴリ:エンタメ・ホビー