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よくあるご質問

親爺の二人旅・・・欧州編46

本日はRoma〜Barcelona間の本格的的移動日である。本来はLccの飛行機を利用するのが時間的経済的に合理的な方法と思うが。何せ内の相棒は格安至上主義の権化加え頑固一徹でもあるから、eurail global passの範疇から一歩も出ようとしないadditional chargeなんか以ての外と云うから始末が悪い。
しかし人間が良いから私の根気強い説得に今までは譲歩してくれた、偶にはお返しにと相棒の計画に従うことにしたが、Roma〜Genova間だけでも約5時間30分の長旅で更にGenova〜Nice間5時間というから震え上がっている。
已む無くNice泊まりにしてもらって前回忘れたYH会員証を回収する積りだが、翌朝もNice〜Barcelona間10時間と言う気の遠くなるような長旅の計画だった。
相棒は急ぐ旅でもないし鉄道の旅というコンセプトなんだから当然と嘯いて憚らない!
結果青息吐息でどうにかGenovaに着いた!1時間待ちで詮方なく駅外に出たが折り悪く駅舎大改造中にて全容が掴めない、結局構内に戻り次の列車を待つ・・・
Genova〜Nice間のIC744は大混雑やっとの思いで座席を確保するのが精一杯!電源も無くITも出来ない快適な鉄道の旅とは程遠い移動だけの旅で終始した。
只車窓の景観は素晴らしい!前にも触れたが南仏から北イタリアに懸けての海岸線は”コートダジュール”と云って世界中の憧れの避暑地だそうな!もう既に海辺では何キロもビーチパラソルの花が咲き誇っていた。
私は家族と08〜09年2年連続Hawaiiで夫々2〜3ヶ月長期滞在したことがあるが今回Niceに3日間逗留しコートダジュールの浜辺を見て今一度家族と挑戦したいと言う気持ちがより強く沸いてきた。
処で昨日のNiceでは前回泊ったYHを訪れ忘れたYH会員証は回収できたが当日満室で泊れない事に相なった。
夜9時が近いし今から宿探しは大変と焦ったが・・安宿街を紹介して貰って懸命に探す・・やっと見つけました駅近でBudget Hostel此処は二人の老婆が経営する宿1階がお婆ちゃんの手料理を提供するrestaurantになっており、我々は勿論お願いして待つこと暫し・・・なんと手料理と言ってもフランス料理のフルコースに近い献立!
先ずオードブル手長海老のソース和え・生ハム等盛合わせそして魚料理はサーモン・グリル肉は子羊の腿肉のグリル、加え付け合わせとしてドーフィネ風ポテトとサラダ最後はデザートとして野イチゴのテラミスと、粗末なものしか食していない我々にとっては久方振りに豪華な食卓となった。
勿論wine&beerを痛飲したことはいうまでもない、宿無し雀!迷って々困惑を隠しきれない我々を神様が見捨てないで呉れたんだと心から感謝して一晩ご厄介になりました。
処が々良いことばかりは続かない!早朝の散歩から帰った相棒の顔が心なしか引きつっていた。すわ又事件かと思いきやさに有らず今日のNice〜Barcelona便が売り切れでどうしょう?と思案顔!私は長旅が嫌だったから、渡りに船とばかりNice〜Marseilleに急遽変更提案・・行きたかったMarseille観光と1泊を主張相棒も納得してくれた。
てな訳で11:15分にはMarseille到着 マルセイユはかってフランスの表玄関として栄えた街!又航空機時代が来る前は日本から欧州の表玄関はマルセイユで大航海後の日本人達が初めてみたヨーロッパこそこのマルセイユであったそうな・・・この湊町の旅情をしっかり味わって見たかった。
駅のINFで安宿を紹介して頂き荷物を預け早速市内探訪に繰り出す!
トラムに飛び乗り”憧れの港”へ今は大小様々なヨット・ボートが何千艘も係留し昔日の面影何処という感じだが、本来の大都市マルセイユは素朴な漁港でもあり旧港では獲れたての魚を売る市が立つそうな!
湊独特の活気溢るる雰囲気を楽しみながら軒を連ねるrestauranntで名物ブイヤベースの店を物色したが、wifeがスペインで食したそれは期待外れだったとの言を思い出し、急遽私は本場の魚料理!相棒は定番のスパゲッティを注文ビールで喉を潤した。
食後Niceと同じ蒸気機関車型の観光トレーラーを発見!7ユーロ払って市内観光に・・主だった名勝旧跡を一渡り見物・・取分け丘の上のノートルダム寺院から眺める市内の景観は蓋し圧巻!沖合い5kmにはデュマの小説”岩窟王”の舞台で有名なイフ城が浮かび主人公モンテ・クリスト伯爵が閉じ込められた牢獄が或るそうな・・・我々はマルセイユを堪能して宿へ直行1室2ベットルームの清潔な部屋で快眠できた。

カテゴリ:旅行・お出かけ

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