ひろはちしやの木と天満宮

午前十一時前に夫と自宅を出ました。

太宰府天満宮に着いたのは、十一時十五分でした。

先ず、釜あげうどんとソバで有名な、ソバ屋に入りました。

待たされることが大いいからです。

すぐに注文が出来ました。

すると、ひとりでやって来た白髪の翁がテーブルに坐られました。

「釜あげと梅ケ枝餅を!・・・・」

こんな声が聞こえて来ました。

私と夫は、目を合わせ頷きあいました。

やはり有名なのです。

店を出ると境内に・・・・・この時期は菖蒲池の花しょうぶです。

やはり、圧巻でした。

そして、本殿に・・・・夫の提案で本殿の裏手に向かいました。

本殿