5月1ヶ月間の、過去10年の最高打率は4割が2回、平均打率も3割5分強。
ところが今年は、なんと2割1分と極端に悪い。そして、6月に入っても変化に兆し無し。
打撃の内容を分析したものがある。
(1)三振が半分に減っているが、その分ゴロが増えている。
(2)内安打の量は例年と殆ど変わっていない。
(3)ボール球に手を出す確率が33%で高いが、過去10年 の中にも30%超えが3回有る。
(4)ピッチャーの攻め方が変わった。
(弱点の内角を攻められ、外角で討ち取られる)
しかし、そうした分析は有ったので目新しくない。
(5)今期は