やはり落ちた!(水彩画)

一昨日、やはりベットから転がり落ちた。
朝方に2時ごろだと思った。夢うつつ良い気分の所、体がヒヤッとするや否や床に転げ落ちてしまった。
私が現役の頃も、防災予防で1ヶ月に一度の割で、宿直が回ってきて事務所のベットから何回か転げ落ちた前科者である。
娘は大きな音に、何が落ちたのかと思ったと言って案じてくれるが、家内は、もうベットは止めろと言う。
娘の話では、寝返り打つのは健康な証拠と言ってくれるが、老人用の柵をつけたらと提案してくれた。
老人用と言う言葉は、気に入らないが歳は取っている事は確かである。
体を縛り動けないようにするベットでもあれば良いのだが。