<青春をラグビーに掛けた一時期が在ったのだ!>

ダンボールの中から、空気の抜けたラグビーボールとペナントが出てきました。此れは懐かしいです。

私は高校時代ラグビー部でした。3年間しごかれた事が、今では辛かった板前修業を乗り越えられた原動力だと思っています。

1991年9月に渡英致しました。
この小物グッツは、ロンドンの憧れのラグビーの殿堂「ツッケナム・ラクビー場」を訪れた時に、売店で記念に買ったものです。

ウエールズのペナントが一番、紅色が鮮やかで買った記憶が在りますが、すっかり色あせていました。

この日は試合も無く、グランドの芝生の端の上に立つ事が出来ました。ラガーマンの憧れのグランドです。