まなまなは今クリスチャン・ディオールの御本を読んでいるの。
彼は裕福な家庭に生まれたけれど2度の世界大戦と実家の破産を経験したというところがすごいと思ったわ。
ただただ優雅さを求めるだけでなく、いろんな経験をした人なのね・・・・・・・
そうして疎開先では野菜、特にグリンピースの栽培にかなり本気でのめり込んだというところも・・・・・・・・
やっぱり凝り性というベースがあって、その対象はモードだけじゃないのよ。
何かに自分の全精力を傾けちゃうのね。
まなまなは彼のグリンピースもいただいてみたかったわ。
かなり評判だったらしいのよ・・・・・・・・・・・