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よくあるご質問

親爺の二人旅・・・回顧録編3

反省其の4 旅の途中で世界を放浪する若者数人と出会ったが、彼等の生き様や旅の目的に就いて充分に耳を傾けるゆとりが無かった。
多くは語学研修目的のボランティアだったり、又職を投げ打って今しか出来ない海外の旅に賭けてる逞しい女性達だったり、学校を休学して世界を放浪する旅の兵だったり様々だったが、彼等の若き情熱や旅を通して得た教訓等に就いて仲間として或いは人生の先輩としてもっと深く胸襟を開いた交流を持ちたかった。
日常の生活に戻れば若者と話しをする機会など考えられないが、旅先では若者も年配者も区別は無い”旅の仲間”であり千載一遇のチャンスであった筈・・・

反省其の5 海外の治安の悪さを身をもって体験させられた、たった2ヶ月の旅で4回も掏りに遭遇するなんて有り得ない事。
如何に我々が無防備で警戒心欠如だったかまさに汗顔の至り・・・それにしても地下鉄電車内・駅の構内・深夜の異常な警戒振り等到る処に警官がおり欧州の治安の悪さを否が応でも体験させられた次第。

反省其の6 鬼より怖い山の神の監視の目から解き放なたれて自由を謳歌する余り、調子に乗って野放図に飲み過ぎました。
昼はビールで止まりましたが欧州の夜は長い勢いwineを飲むのが日課の如くなり毎日飲んでました,食事より酒優先!お陰で体重が4kgは確実に減りましたが・・・

反省其の7 政治の貧困・財政の悪化・市民生活への影響に就いて僅か2ヶ月の旅で何が判るかとお叱りもあるだろうが、少なくとも私の目には各国の現状がしっかりと焼きついている。
先ずはナポリのゴミ地獄!駅前から始まって市内至る所で塵が散乱!清潔好きの日本人には耐えられない環境になっていた。
"ナポリを見て死ね"という・・確かにサンタルチア港始めカプリ島・高級リゾート地のソレント・アマルフィ海岸の景観は世界一かもしれないが今のナポリを見たら汚さに耐えられず日本人は死ぬだろう!
ギリシャの財政難は今に始まったことではないが、アテネ駅の寂れ様!彼方此方に屯する若者の失業者群!貧民窟化は街を覆い・・・パルテノン神殿の神々もさぞや嘆いている事だろう・・・
意外だったのはスペインのバルセロナ・マドリッドが世界の海を支配した大航海時代の富の蓄積を未だ引き継いでいるからだろうか、中世の建物の保存状態が良く見事現代に溶け込でいて清潔さも含め私の目にはとても素敵に見えた事
一方ポルトガルのリスボンはどうしても海洋国ということでスペインとの比較対象になるが其の差は歴然としてあり、私見に過ぎないも街の状況に就き一抹の寂しさを感じた。
我愛する祖国日本も財政難・東日本大震災・福島原発問題を抱え政治がこの有様では何時ナポリやギリシャの後塵を拝しても可笑しくないと懸念している。

反省其の8 折角憧れの北欧ノルウェーやスェーデンまで行きながら夫々オスロとストックホルムだけしか見れなかった、
ノルウェーの氷河によって作られたフィヨルド・真夜中の太陽・真夜中の白夜・オーロラも見たかったし、スェーデンの石畳の旧市街ガムラスダンも歩いてみたかった。
勿論デンマークのコペンハーゲンも素晴らしい街だが、より北欧の両国はもっとじっくり探索すべきであったと悔やんでいる。

以下次号にご期待!

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