趣味でつながる、仲間ができる、大人世代のSNS、趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)

よくあるご質問

◆HGH(成長ホルモン)が老化を防ぐ!

アンチエージングや老化に関してHGH(成長ホルモン)が一つのキーを握ります。

“HGH”とは、“Human Growth Hormone”、「ヒト成長ホルモン」のことです。
HGHは、脳下垂体というところから分泌され、すべての人々の体内に存在しますがその名が示すように、“Growth”「成長」に関する働きを持っており、骨を伸ばして身長を伸ばします。

しかし、HGHの働きは身長を伸ばすだけではありません。筋力をUPさせる、免疫力を高めて丈夫な身体を作る、ハリと潤いのある肌を作る、脂肪を分解し肥満を予防改善するなど、人間の身体を若々しく健康に保つための様々な働きを持っており、アンチエイジングの鍵を握る存在なのです。

しかし残念なことに、HGHの分泌量は10代後半の成長期を終える頃をピークに、その後はどんどん減少していってしまいます。

その量は、40代になるとピーク時の半分に、70代では10分の1に80代になると20分の1にまで減ってしまうとも言われています。

分泌量の減少によってHGHの効能を存分に受けられなくなることで、筋力の低下、肌のハリがなくなる、免疫力がさがる、疲れやすくなる等等、身体に様々な老化現象が起こってくるのです。

一番分かり易いのは、俗に小人病といわれる人は、このHGH=成長ホルモンの分泌が少ないために発生する病気です。またオリンピックなどでドーピンク検査をするのはこのような薬物の作用により異常な力を発揮されるのですが、人体への悪影響のため禁止されているためです。

成人になれば、必要がないのでこのHGHの分泌はありませんが、実は必要となればでてくるようなのです。 交通事故で亡くなった方を解剖すると大量のHGHが脳下垂体に発生していたことがあることから、緊急事態と生体が判断したら分泌されるようです。

HGHは、骨を伸ばし、筋肉を作り、また体内の様々な化学反応を促進しますが、筋肉は運動することによって、様々な程度に傷害を受けます。筋肉線維が目に見えないレベルでブチブチと切れてしまい、筋肉痛の原因となってしまいます。HGHはこの切れた筋肉線維の修復を促進します。

つまりアクチンやミオシンなどの筋肉タンパク質の合成を促しているのです。筋力アップのトレーニングを毎日続けることを想定すると、この時、筋肉が壊れ、それを修復するという生体反応が毎日繰り返されていることになります。この破壊と修復を繰り返すことによって、筋肉組織は増大していきます。

 正に筋肉を壊すことにより、それを修復するHGHがでるのですが、この筋肉を壊すことを効率的に行う方法として、云わば脳を騙して緊急事態と判断させる、血流を制限する加圧トレとか運動したと勘違いさせるよう筋肉をバイブレーションする加速振動板による方法があります。


HGHは絶えず分泌されているわけではありません。分泌されるタイミングというものがあります。運動後と睡眠中です。

重要なことは、運動後、体を休息状態にすることにあります。成長ホルモンの分泌は約3時間ほどありますので、その間、体を休息状態に保つことが求められます。スポーツ選手の合宿で昼寝の時間が確保されている理由はここにあります。

 運動をしなくても、夜間の睡眠中に成長ホルモンは分泌されます。睡眠に入って30分程度で、ノンレム睡眠(深い睡眠)に入りますが、その時、成長ホルモン分泌量は最大となります。ここからの3時間ほどが、一日のうちで最も筋肉が作られている時間といえます。

 以上のことからわかるように、HGHは我々の意志で自由に分泌できるものではありませんが、分泌する状況にセットすることはできるわけで、その方法が睡眠であるわけです。「寝る子は育つ」という言葉は、その意味で生物学的に理にかなった言葉です。

コメント

コメントはログインすると見られるようになります。