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よくあるご質問

◆ 長寿の遺伝子(サーチュイン遺伝子をONにして老化防止)

老化を遅らせ、寿命を延ばすのがアンチエージングですが、遺伝子の中にその遅老化と長寿命の遺伝子があります。その中で一番注目されているのがサーチュイン遺伝子(SIRT1遺伝子)と云われるものです。

サーチュイン遺伝子は最初に酵母で見つかり、その後、ハエ、ネズミ、サル、から人へと地球上のほとんどの生物が持っていることが分かったようです。

多くの生物が保有するサーチュイン遺伝子は、老化の原因といわれる活性酸素の発生を抑制し、免疫細胞の暴走を食い止める機能をもちます。その結果、老化の進行を遅らせることができ、寿命を延ばすことにつながるというのです

 サーチュインは、抗老化遺伝子とも呼ばれておりますが、通常、飢餓やカロリー制限によって活性化するのです。

飽食の現代人のサーチュイン遺伝子は殆ど休眠中で、その結果、老化が進行することになります。
 しかし、飢餓状態になるとこの遺伝子が目覚め、細胞中のミトコンドリアを活性化させてエネルギー効率を高めます。更に、活性酸素の放出を抑え、免疫力低下、動脈硬化、高血糖、惚け、骨粗鬆症、脱毛白髪等の老化症状を防ぎ改善して、美肌と持久力と抗がん作用を高めると全てに万能の効果が発揮されます。100歳以上の元気な老人の調査では、いずれも若い頃から小食でサーチュイン遺伝子の働きが活発だったようです。
これは正に人類渇望の夢の遺伝子なのであります。。

このサーチュイン遺伝子がオンになると指揮者のように働いて、その他の100近くある老化要因を抑制し、代謝が良くなったり細胞が若返ったり様々な老化防止の効果が出てきます。このサーチュイン遺伝子のスイッチをONにする方法はいくつかあるようですが、一番簡単なのはカロリーを減らすことと定期的に運動することです。

腹八分目に病なしと昔から云われてますが、正にそのとおりで、腹一杯食べさせたものとその食べ物の量を70%にしたものを比較した動物実験では、後者の方の寿命が20〜30%延びることが確認されました。 カロリーを減らし、小食にすることによりサーチュイン遺伝子がONになります。  この小食の方法ですが、食べるとき、一口に30回以上噛むことです。噛むことに咬筋からもホルモンが分泌されるようです。次に食べる順序も大切です。先ず野菜やサラダ・果物から食し、その次に魚や肉、最後に炭水化物のご飯やパンを食べると小食になり、糖化を防ぎアンチエイジング・老化を遅らせることになります。
しかし老齢化すると筋肉が落ちてくるサルコペニアという筋肉量が減少する症状が進行することもあるので闇雲にカロリー制限するとその危険性もあります。
兎に角、良く噛んで、食べる順序を考え、結果として小食にしていくことと、定期的に適度な運動を継続して行うことがよいようです。

 いわば 食事を我慢するカローリ―制限によらないでこのサーチュイン遺伝子の機能を高める方法としての“長寿薬”も開発途上にあるようです。

近年、レスベラトロールがサーチュイン遺伝子を活性化することもわかっています。
赤ワインから発見された注目の長生きポリフェノールの一種のレスベラトロール(Resveratrol)です。、代謝を高めて脂肪を燃焼させる働きがあります。また、インシュリンの働きを促す作用もあるため、血糖値を下げ、糖尿病や動脈硬化を抑制する効果もあるという天然の抗酸化物質です。 レスベラトロールには心筋梗塞を防ぎ、認知症の予防や改善効果もあるとのことです。


以前「フレンチ・パラドックス」という現象が話題になったことがありましたが、ワインを大量に消費するフランス人は、脂肪摂取量はアイルランドやデンマークなどと同レベルなのに、心筋梗塞による死亡率が、欧米の主要国の中で最も低い。そのため赤ワインに含まれるポリフェノールが、生活習慣病の予防になるのではないかと多くの科学者が研究に乗り出したようです。

NHKスペシャルのTVを観て、メモしたものとサイトのエッセンスを参考にして書きました。サーチュインの覚え方を考えました。 さぁチュイン・ガムでも噛んで食事を減らそうか。

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