趣味でつながる、仲間ができる、大人世代のSNS、趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)

よくあるご質問

人間て難しい

「光陰 矢の如し」

昨日はお休みの日。
恒例の母の所に出かけた。

すれちがいで逢えなかった妹から、母が

   「、こんな所にいてもつまらない。
        やる事がなくてあきちゃった。」

そんな事を言い出して泣いていたと言う、携帯が
あった。

急性虫垂炎という身体の病気がすっかり良くなると
今度は精神的なものがいろいろ問題になってくる。

幼い時から、妹と母は性格がうり二つである。
強いとか弱いとかではなく、暗くなる傾向にある。

そうこうしているうちに母がやって来た。。
確かに今日は元気がない。
いつもの穏やかさも笑顔もなかった。
それでも、私の前では元気な振りをしている。

    「どうしたの?いやになっちゃった?」

今まで自分の身体ばかり心配していた母。
心配なくなると、すべてがやりきれなくなっている。
私には痛いほどその気持ちがわかった。

    「テレビでも見たら?」

    「日記でも書いてみる?」

    「本でも読んだら?」

皆、したくないと言う。

人間て難しいと、しみじみ思った。
私の推察では、どうやら人間関係が上手くいってない
ように感じた。
根っからのお嬢様の母には集団生活はそれだけでも
苦痛のようだった。

    「皆さんのお仲間に入れていただいたら?
         みんな良い人ばっかりだよ
     そうすれば楽しくなると思うよ。」

まるで幼子を諭すように、いろいろな話をしているうちに
いつの間にかいつもの母に戻っていた。

     「そうだよね。こうしていたって仕方ないよね。
     明日から頑張って、100歳めざすからね。」

やっと、安心して帰路に着いた。

車の中で、主人が

     「それだけ、お母さんお元気になられたってこと
      だよね。それにしても人間って難しいよね。」

そう言って笑っていた。

コメント

コメントはログインすると見られるようになります。