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よくあるご質問

国民を愚弄する首相発言

7月13日、菅首相は記者会見を開いて福島原発事故に関連して次の発言をした。

「(前略)さらにはこの事故収束に当たっても、一定のところまではステップ1、ステップ2で進むことができると思いますが、最終的な廃炉といった形までたどり着くには5年10年、あるいはさらに長い期間を要するわけでありまして、そういったこの原子力事故のリスクの大きさということを考えたときに、これまで考えていた安全確保という考え方だけではもはや律することができない。そうした技術であるということを痛感をいたしました。  そういった中で、私としてはこれからの日本の原子力政策として、原発に依存しない社会を目指すべきと考えるに至りました。つまり計画的、段階的に原発依存度を下げ、将来は原発がなくてもきちんとやっていける社会を実現していく。これがこれから我が国が目指すべき方向だと、このように考えるに至りました。(後略)」

 つまり脱原発宣言をしたと私は受け止め歓迎した。そして世間の大方も私と同様な受け止め方をしたと理解している。

 首相発言に関して、脱原発の具体策が示されてないことなとから野党は批判的であったが、政府・与党内部からも「(発言は)唐突」と批判の声が相次いだ。

 東京新聞によれば、菅首相は15日午前の閣僚懇談会で自らの「脱・原発依存」発言は個人の考えと強調したそうだ。、

 首相の記者会見はあくまで公の立場でなされるべきであり、それでこそ国民は傾聴する。後になって個人的意見と強調することは国民を愚弄するにもほどがある。

 公の場での首相発言は内閣府の長としての重みのある発言でなければならない。この一事を見ても菅氏が首相に値しない政治家であることが明確である。残念なことである。

カテゴリ:ニュース・その他

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