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よくあるご質問

生老病死

青春真っ盛りの学生時代、姫は自分自身が平均寿命の半分も生きられるとは、夢想だにしませんでした。
なぜなら、癌の手術をしたからです。
同室だった人達が入院中一人ずついなくなりました。
まだ幼子や市松人形のように可愛い女の子もいました。

気が狂うほどの寂寥感に
「みんなは、一体どこへ行ってしもうたのか?」
「私だけなぜ生きて、今ここにいるのか?」
「こんな理不尽なことが、どうしてあるのか?」
今も答えに至りません。  

でも私達は生まれ落ちた瞬間から、全ての人々が死を等しく約束されます。
ラテン語の「メメント・モリ=死を記憶せよ」の警句です。
姫の人生の大きな転機でした。

あの時から、死の不安と生きている後ろめたさの両方を、ず−っと抱え続けて生きてきました。
生き残った自分と、病室から消えていった人達。
病気や事故、災害で命を落とす数多の人々がいます。
身体や精神に重い障害を持つ人々も後を絶ちません。
姫の両親も癌で亡くしました。


その度に、深層心理を覗くと、いつもあの日の姫がいるのです。
掻きむしられるような罪悪感。
自分が生きている大いなる不思議とその感謝を何かの形で表わさないと、居ても立ってもいられぬ思いに苛まれるのです。
何の力もない姫が、どなたかのお役に立ちたいと願う心の原点です。

全ての人々が様々な過去を持ち、そして今日があります。
誰にも辛いことや悲しいことがあって、それらを乗り越えて今があるのだから、人生に無駄な経験など一つも無いと姫は思うのです。

生まれたばかりの玉のような赤ちゃんや、100歳過ぎても、かくしゃくとし自立している人も、いずれは全員召されていきます。
でもその死を予測することなど不可能です。
私達が自分で出来ることは、今日の日を誠実に生きることだけ。

毎日笑って暮らしたいと切実に希いました。
「笑う門には福来る」 福は幸せの象徴です。 (*^-^*)      
幸せになりたかった。
たとえ短い一生でも、幸せに暮らしたかった。

「人間は幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せなのである(U, J 心理学者)」この言葉に心酔しましたゎ。
   
     
小さなことにも愉しみを見つけて笑うようになり、年々磨きがかかり、今や笑い上戸は姫の専売特許です。
笑いだしたら止まりません。
その笑い声に釣られて周りの人が笑い、大爆笑になるのです。
「娘十八、番茶も出花」 箸が転んでも可笑しい年頃が、とんでもない遅咲きの出花になり、うふふのふ。。(^O^☆

笑うこと、そして泣くことも悲しみやストレスを大きく軽減します。
涙を流し、声を上げる、身体を揺する、笑うよりも身体作用が大きく開放感が強くなり、保健医療行動科学では重要と発表されました。

姫はそれ以来、悲しいときは我慢せず、存分に泣けるようになれました。
日本では生(なま)の感情を表さないのが、教養人とされてきました。
でも外国では自然に表現します。
感情を発散させてすっきりし、後にも残りません。
喜怒哀楽は人間にとって基本的で大切な感情表現なのです。

姫は年々歳々、歳を重ねることが悦しくなって参りました。
お誕生日が、本当に嬉しくてなりません。
生きて迎えられること。
若い時には観えなかったものが観え、生きとし生きるもの皆全てが、より愛おしく感じられます。

「ひとつ歳をとるごとに、見えてくる世界が違うのわくわくするゎ! 」
あるダンサーの名言です。
姫も色々あるけれど毎日笑って幸せだから、周りの人達や世界中の人達も幸せになって欲しいと願っています。
そんな自分が大好きです。
去年の姫より、ちょびっとだけ今年は良い女性になっていると思えます。
これ大事やぇ。・・(^_-)-☆ パチッ

            
イギリスに赴任した時、就職率も日本よりずっと厳しいイギリス社会なのに,夢多き若者達を観て、閉塞的で将来に夢が持てない日本の若者達を憂い、アンケート調査をしました。
イギリスの若者達が答えた真実です。
「私達の両親や祖父母を観て、自分も将来このように愉しい老後を送れると思うから」

日本人の親や祖父母達は、歳を重ねることの楽しさや悦びを若者達に伝えてこなかった。
姫の両親も同じです。
生を謳歌できへんだらアカンゃん !
若者達が観て、将来に夢を持てるような中高年になれるよう
私達は日々愉しく暮らす権利と共に義務もあるのです。
人生の先輩として、その責任はとても重大です。

「最期に人の心に何かを遺せば、それは死ではない」
生老病死を考えることは、生きた証を人の心に遺すことなのです。       

「しなやかに、艶やかに、したたかに」
        歳を重ねて参りましょうぞぉ〜♪。

               
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カテゴリ:美健・フィットネス

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